ヒッチハイクの行き先ボードを筆文字で!

という訳でやってみました。「書道ヒッチハイク」

女性2人でドキドキしながら「霧島方面」と書いたボードを持って
3分後、、、

「霧島方面行くよー」とバスの中から声がして、乗せてもらえることになりました。
それは、高校のスクールバスでした。
こんなに早く乗せてもらえるなんて思っていなかったので、ラッキー☆
降りていく生徒たちは、キラキラの笑顔をくれるし、
バスの中では甘酸っぱい恋話や将来の話をして青春を味わったり
紅葉のトンネルをくぐったり、みんなで旅行している気分になりました。
そして、、、

足湯に連れてってくれて、なんと
先生が安納芋の焼き芋とお茶をごちそうしてくださいました!
こんなに楽しくておいしいことがあっていいのでしょうか。
この恩は、ちがった形で次に繋げたいと思います。

さて、ゴールはもう少し先なので書道ヒッチハイクは続きます。

車の通りは多いけど、夕方を過ぎたところで
みんな早く家に帰りたい時間帯。

止まる気配無し、、、
実はここ、駅がすぐ近くにあります。
絶対にヒッチハイクで移動しなければいけない訳ではないので
、、電車に乗りました。
ヒッチハイク、実際にやってみてよかったです!
移動すること以上の経験を得られました。
ありがとうございました!!!
posted by hioki at 00:00|
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