あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
今年は、迎春の中に1本たして「卯」を発見しました！

軽やかにホップステップジャンプしてみたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

ダンス×でか書道

青春を思い出せ！大運動会！2016で
念願のダンスと書道のコラボが実現しました。



まずは、ダンスサークルJOYのみんなが踊ります。


その曲中にでっかい書を書くのですが、、


モップのようなこの青い物体を使って、、、


紙にダイブ！！


転がっているのではなく、受け身をとったつもり。


そしてその後は、一緒に踊る♪
ご察しの通り手は、真っ黒


曲が終わってキメっ！


楽しかった〜
JOYのみんなありがとう！


このパフォーマンスをやった運動会は、180人くらい集まって大盛り上がり。
詳しくは書きませんが、おもしろい競技や白熱の綱引きなどなど楽しかったです！

今度は、踊りながら書きたい！！！

山頂書道

前にも山頂で書いたことがあったけど、やっぱり寒い！
という報告。





風も強い〜




室内での書道のありがたみがわかる！

「羽子板書道」

お正月らしいこと、、、羽根つき！


羽子板に今年の抱負を書きました。


羽根つきといえば、負けたら顔に墨を塗られるという元祖罰ゲーム


一筆書きで！


似合う！


第三の目！


書道の墨ではなくアイライナーで書いたので
ちゃんと落ちますよ。でもメイク落としを忘れました、、、。
冬だけど、外で遊ぶの楽しい！！

無人島サバイバル書道

無人島サバイバルキャンプに固形の墨、ひとつだけ持って行きました。
でも、サバイバル状態で書道してる場合じゃないよね。
日が暮れる前に魚をとらなくちゃ！！


道具は石、貝殻、くじゃくの羽、など


墨を擦るのは、らくらく


くじゃくの羽のペンも問題なく書ける！


向こうの方では、魚を捕ってます。
だからこっそり書道。


墨を持って行ったから簡単に書くことができたけど、
墨がなかったら、、、彫る！または墨を作る！

文化活動は、ライフラインが整ってから！って思いました。

でか書道

またまた自由大学の「遊墨民になる」の講義が受講者募集中です！
https://freedom-univ.com/lecture/yuubokumin.html
詳しくは、↑こちらをご覧ください。
そして申し込んじゃってください。

卒業生たちと「でか書道」をして遊びました！

でっかいでしょ？






筆ダンス！？


全身運動です


まさに、自由奔放


イエーイ！

遊墨民になった日でした。

アートブラッシュ体験

毎度お馴染み、おとなもこどもも夢中になるアートブラッシュで、遊びました。

2本流


点描


オリジナル


楽しそ〜


気がつけば、絵のような文字のようなものばかり書いていました。
絵の具の要素と毛筆の要素があるアートブラッシュだからかな、、、

違う角度からアートブラッシュのすごいところを見つけました。
持ち運び、準備、かたづけが、超ラク！！！

花見桜色書道3-3 小金井公園

ここでは、書道ゲームをしました。


あいうえお作文。お題は「さ・く・ら」


うーん、むずかしい。まさに苦し紛れ。


何を書くかわからないままのリレー書道。
漢字の勉強！


順番が回ってくる人は頭フル回転！？


お題を書いてみんなが当てるゲーム
これは「暴れる紫陽花」


この２つの文字には深ーーーいストーリーがありました。
ゲームの主旨以上にいい話が生まれて感動。


どこでも書道。
次はどこかな？

花見桜色書道3-2 飛鳥山公園

はい。お馴染みピンクの墨汁。


何を書いてもいいシステム。
がんばるらしい。


花よりカツサンド！？


ナイス！ピンクのジャケット！


花びらの絵を変化させて新しい文字ができそうな感じがします。


「何を書いてもいいよ」と言ったら
「あ、そうだ！」と言って書いたものがなんと！


サプライズ、婚約発表〜！
おめでとうーーー！

この発表の仕方、流行るといいな。
ピンクの墨汁持ってきてよかった！

花見桜色書道3-1 代々木公園

ワークショップではありません。
ただ、私が行ったお花見を桜色書道にしてしまったお話です。

0歳児、初めての書道


1歳児、初めての書道。
すっかり書道が気に入ったようで、筆を離そうとすると泣く。
ちょっとうれしい。


桜を書いたっぽい。


桜という文字を書いてパスしました。さぁ何を書く？
ひらめいたようです。


後ろの桜が良い演出をしてくれます。


落ちてきた花びらを使ってスタンプ？


漫画家さんの作品。
グロ注意。


3人でひとつの作品。

という2014年1回目の花見書でした。

衣装

先日、ともだちの結婚式の余興で書のパフォーマンスをしたのですが、
その時に着た衣装は、振り袖をリメイクしたものなんです。
いとこの小島緩子（CRAY-PAS）さんにリメイクしてもらいました。
いつも「おいしい書道」の時に着ている
羽織をリメイクした衣装に続いて第二弾です。

またこれを着ていろいろなところでパフォーマンスしていきたいと思います。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

昨年は人を通じてたくさんの人に出会いました。
人と人とのつながりのおもしろさを感じた1年でした。
その繋がりがもっと広がるといいなと思い、
巳年の「み」という文字を年賀状で繋げました。

今年は、どんな年になるのでしょうか。

本年もよろしくお願いいたします。

2013年1月1日

日置 恵

続☆まいっかちゃん

阿部さんから写真が届きました。

まいっかちゃんがPOPとともに出荷！

織りの違いでいろいろな
まいっかちゃんがあるようです。

縦糸も横糸もカラフル☆

続・盆栽「寄せ植え」

山毛欅（ブナ）大きくなるとどんぐりの実をつけるそうです。
桃花忍（モモハナシノブ）山椒の葉に似てるなぁ
石菖（セキショウ）すごいシャープ感


葉っぱが開きました。
春ですねぇ。


蝉の脱皮みたいでした。

続・盆栽「苔玉」

今回の盆栽は「苔玉」です。



読み方は『ひめとくさ』。
とくさは「木賊」とも書きます。


これは、ヘト土。
おはぎみたいにしっとり。


お皿は明治時代の印判皿です。
版ズレ感がいい味。


姫砥草と苔玉を見ていたら模様ができました。

盆栽はじめました

短い間ですが、盆栽を習い始めました。
すんごいおもしろいです。


竜の髯（リュウノヒゲ）という名前の植物です。
盆栽を味わうにはいろいろありますが、
まずその中のひとつ、かわいがろうと思います。

こも豆腐をつくる

こも豆腐のワークショップに参加しました。
「こも豆腐」が何かも知らずに、、。

こも豆腐は、藁で豆腐を包んで茹でる飛騨の郷土料理でした。
飛騨のこも豆腐名人が講師です。


藁を編んで『こも』をつくります。


意外に簡単。たのしい。


しっかりした木綿豆腐をこもで巻きます。


煮る。ぐつぐつ、煮る。


これが、こも豆腐。
藁の香りがついておいしい！

飛騨のヨーグルトや5種類のお餅や
ふきのとうもいただきました。

郷土料理を知るとその土地に行きたくなるものです。

味噌づくり

冬は、味噌を仕込む時期らしいですよ。
ウラハラ藝大のベリーダンスのzahara教授も味噌を仕込んだとつぶやいていたし。
私も作ってきました。

麴と塩をまぜておきます。


大豆を煮たものを、、


潰します。


こんな状態になりました。


一番はじめに混ぜておいた麴と塩をまんべんなく
混ぜまぜまぜまぜ。


これを空気が入らないようにぴっちり容器に詰めます。


上に塩をふってフタをして、熟成させます。
秋以降、味噌が完成したら味噌三昧のおいしい書道をやりましょう〜

お試し「パンを焼く×書道」

「焼く」ことによって表現はどう変るかという
実験を友達数人とやってみたら、
ただのパン焼きパーティーになった話。　　　　　　　（演出文字：日置）


生地は、冷凍されていて
解凍して焼くだけのお手軽なパン焼き。

生地って、やわらかくってきもちいい〜
あんまり触っちゃだめなんだけど、つんつんしたい。


パイシートは、友達のお母さん手づくりの柚子ジャムをのせました。


サックサクでおいしい〜


アップルパイと、クリームチーズパイとマロンパイは
卵を塗って焼くだけ。
焼けている過程を見るのもテンション上がる！


アップルパイは、とろ〜り加減もいい。

ただの女子会と化してはしゃいでいたので
ほとんど写真を撮っていないのですが、
他にもクロワッサンを焼きました。
クロワッサンは、発酵させるので膨らむ楽しさ有り。
実はオーブンが無く、トースターで焼いたり
発酵のさせ方もホットカーペットの上に置いたり
マニュアル通りではなく、かなり臨機応変にやりました。

どうにかなる。


一応。みんなにも書いてもらいました。

今回使用した冷凍生地は、おうちパン工房
ネット通販です。http://www.ouchipankoubou.com/
職人的に黙々とパンを焼きたい人は粉から、
みんなでわいわい焼くなら冷生地はかなりおススメです。

足指で書

クリエイティブな仲間たちと
初の試みで遊びました。
本当は手の指につけて書く筆を
足の指につけて書いてみました。


普段やらないこと、
普段使わないところ。


思うようにいかないことも
辛抱強く慎重にやってみたり


思わぬ偶然を楽しんでみたり


手では書けない線が書けたり


初めての体験の一枚目の作品は、これしかない一点もの。



余談ですが
この指の筆は、以前個展をしたタンバリンギャラリーの方に
いただいたものです。
ちなみに12/20〜25のTAMBOURIN GALLERY presents FANTASTIC DAYS 2011に
参加します。
さまざまなジャンルのクリエイターが
オリジナル・タンバリンを制作して、展示・販売をする企画展です。
また、詳細は改めてお知らせしますね。

「真っ暗お菓子」

「今日の食事が10年後の私の体を作る」ことに無関心な人たちに、
ヴィジュアルを入り口に、料理は簡単で楽しく美味しいよ！ と伝えることがテーマの
sajiさんのワークショップに行ってきました。

今回のテーマかまたおもしろい。

真っ暗闇の中で5つのお菓子を食べて、そのお菓子の
『色・味・調理法・入っている野菜』 を当てるというものです。

視覚が無いとどうなるんでしょう？
いつもよりもよく味わって臭って触ったと思います。


何も見えないところで、これを感じ取ります。


実際食べたものは、こちら
トマトのセリー
とうもろこしのだんご
ごぼうのおせんべい
しょうがのクッキー
ほうれん草のカプチーノ


普段、視覚でも十分味わっているんですね。
おいしく食べるには、環境も大きい。

感覚のひとつを奪われると他の感覚が鋭くなるので
おいしい書道でもこれを応用して何かやってみたいなぁ。

秋の収穫

稲刈りの手伝いに行ってきました。

ぷくぷくに実った稲穂。


黄金色の田んぼ。
手前のまだ緑っぽいのは、餅米でまだ収穫の時期ではないそうです。


なんだあれ？
HARVEST LIONだ！って私が名付けました。
近寄ってみると、、


ライオンというより獅子っぽい。


葉や茎をつけたまま乾燥させると
葉や茎に残っている栄養がお米に届くそうです。
栄養を与えきった藁の部分は、稲をまとめる紐にしたり
たくさん束ねて縄にしたり、草履を編んだり、
畑の土の乾燥を防いだり、、、いろいろ使えるんですね。

1膳のごはんを作るのって手間ひまがかかるんだなぁとしみじみ。


えんどう豆がありました。
かわいいなぁ

安曇野、山梨旅日記

先日のおいしい書道が「生わさび」だった理由がここにあります。


信州といえば、蕎麦


初めて見た。まだ食べたことはない


白いあじさい


おしゃれ


あおくて若い


何かと思ったらガラス製


これも


牧場のやつです


最近の流行？


わかるかなぁ？
ドアを開けても、この瓶の重さでひもが引っ張られて自動で閉じるドアです。


これもそれもみんな野菜からできてます。


わさびは姫だと思った


かわいこちゃん


収穫ピークの時におじゃましました。

植物に会う旅でした。

石垣島旅日記

先日のおいしい書道のテーマが「ちんすこう」だった理由がここにあります。




カヌーにカメラを持って行かなかったから
マングローブ写真がありません。。


普通の道で


琉球ガラスを吹いた　暑いところでさらに暑い


機織り


干してありました


風に吹かれてー


オリオンビール祭り


らしいよ


マンゴー買ったら、切ってくれた
中が赤い方のドラゴンフルーツ


冗談みたいに揺れる揺れる


最


入ってないから見てないけど


合う。


どうして空があおいのかとか
どうして海があおいのかとか
知ってても知らなくてもどうでもよくなっちゃうやつ


知らなかった


若いやぎ


黒みつときな粉


チャラくないハイビスカス


もっといたかも


首のうしろ、日焼け止め塗るの忘れたー


オシャレな店、意外に多い


こっち見てる

Smile!

山田町からのホタテとピーマン味噌とわかめと手紙

帆立の貝って、いろんなものがくっついている。
しかもタワシでゴシゴシしてもとれない。
そして常に磯の香りがする。

ってことを知ったのは、
岩手県は山田町から帆立が届いたからです。


いっぱい



初めて帆立をさばきました。
帆立の貝は、地面に触れる平らな方と
ふっくらした方があるんです。

で、私はふっくらした方の貝を
硯の代わりにして、書をしてみました。

その様子は事務局ブログでご覧下さい。
http://urahara-geidai.sblo.jp/article/46744814.html

カペサンテ和也教授の帆立話あり、
山田町の阿部秋子さんから届いた山田産わかめとピーマン味噌あり。



阿部さんを津波から守ってくれたという
木の話を聞いたので、
「御神木」と書いて送ったら、阿部さんから手紙が届きました。



オール筆文字！！
うれしいですね〜

メールのばかりなので、手紙が届くってうれしいですよ。
しかも肉筆。

宮沢賢治の言葉と絵本の葉っぱのフレディーの文がありました。
宮沢賢治の方は、まっすぐ縦書きで、
フレディーの方は、強弱のある横書き。

想いが伝わりますね。

光書道 中間報告

ペンライトで文字を書く練習をしました。


東北人魂と書きました。
読めますか？


なんとなく読めるようになってきた。
もうちょっと研究します！


練習してたら、部活帰りのサッカー部2人組が
試しに書いていきました。


これを書いてくれた2人は、本気でサッカーをやっていました。
数年後、テレビで見れるのが楽しみだなぁ。

はじめてのボクシング

ベジタベルのトウコ先生の友人が経営する
ボクシングジムでボクシング体験をしました。

「旗の台なかよしボクシング倶楽部」
http://nakayoshi-boxing.com/index.html


グローブの中にはバンテージをがっちり巻きます。


こちらがいつも赤いパンツを履いているという赤パン先生。
第３９代日本ウェルター級チャンピオンの中野吉郎先生です。

赤パンの噂を聞いていたので、私も赤パンにしてみました。
ショートカットだし、南海キャンディーズのしずちゃんみたいに見えるのは
気にしない気にしない。


はじめてのボクシング。
ボクササイズではなく、ボクシング。

ミットに当たる「ボフッ」って音が気持ちいい。

白いサンドバック
白いコーナー
白いロープ
白い犬



旗の台なかよしボクシング倶楽部のマスコット犬レオン。


ボクシングのイメージが変りました。

おまけ


一日体験もあるので、赤パン先生とレオンに会いに行ってみるのもありかも。



ボクシングのグローブって
アメリカンロブスターみたいでかわいいね。

ういろうで未来植物を作るWSに参加

料理は簡単で楽しく美味しいよ！ と伝えることがテーマの『saji』の
ワークショップに参加しました。

ういろうで未来植物をつくるというナイスパスなワークショップでした。

ういろうを作るのは、簡単！
上新粉と水を混ぜてレンジでチン！
ムラができないように練って完了。

色は、水を野菜ジュースに変えたりすれば簡単に着色できます。


私が作ったのは、こちら。
ひとつひとつが独立できてトゲトゲで身を守り、
トゲトゲで自由に飛ぶことができる未来植物。
順番は、入れ替わり可能。


まず、こんなのをつくって、、


トゲトゲをつけました。


重ねてできあがり〜

だったのですが、手を動かしたら脳も動かされて
新たなストーリーが展開してしまいました。



「やがてその未来植物は、くっついて離れなくなりました。」



「まん中に穴が空き」



「ふたつに折れました。何かを食べたのでしょうか」



「また丸まって再び360度トゲトゲに」



「トゲトゲが削られて、まあるくなりました」



「そして卵になりました。何が生まれてくるのでしょうか」
おしまい。


結果、いろいろな味が混ざったういろうが出来上がりました。

暴走してしまいましたが、おもしろかったです。


トゲトゲを作るのは、はさみで。
飴細工に似てるなぁ。。。

ウラハラ藝大OGの展示

ウラハラ藝大の色えんぴつの教授だった
稲月ちほさんの個展に行ってきました。



どんなに近くで見ても　びくともしない完璧な作品です。
なかなか原画を見る機会がないので
今がチャンス☆

　

食い入るように見てしまいました。



作品を見た人は、色えんぴつで絵を書きたくなるので
色えんぴつが用意されています。
私は注文したじゃがいもとコンビーフの料理を色えんぴつで書きました。

場所は、下北沢にあるバー。
お酒も料理もおいしかったです。


おしゃれなチェスもあったり、、


根気の入る３段になっている立体パズルがあったり、、

個展もお店も堪能しました。

4月30日までです。
http://urahara-ina.sblo.jp/article/44028442.html



続いては、羊毛フェルト「キラ☆ふわ」の片山理恵さんの２人展に
行ってきました。


私が一番気に入ったのは、コレ↑
ぶたのぬいぐるみを作った原優子さんの作品に
片山さんがフェルトでアレンジしたコラボ作品。

やさし〜い、やわらか〜い、ふんわ〜りなぬいぐるみを
キラふわの魔法でファンキーピッグに変身。
カラフルモヒカン！かわいい。


片山さんの作品と、、


原さんの作品がかけ合わさると、、


こうなります。
アフローーー☆

２人展もおもしろいですね。

書と何をコラボさせるとおもしろいかなぁ、、、。

はじめての墨と筆

２人こどもがいる友達の家に遊びに行くって言ったら、
近所のこども達もやってきて８人のこども達と書道をやることになりました。

３歳から小学生まで。
はじめて筆を持つ、はじめて墨を使う子がほとんど。
おいしい書道と同じように最初に漢字の「一」を書いてみましたが、
何かちがうぞ〜という空気になったので、
自由に書いて〜ということにしました。


部屋の中では、汚れること間違いなし。アウトドア書道。
文鎮もじゃりの石です。


できた！
恐竜の足跡。（本人談）


すらすらと書いていた謎の図形。
「き」という文字が鏡文字になってしまいました。
次はちゃんと書けたよね。


さすが小学生。


書道の後は、おやつタイム。
おいしい書道ならここからが本番ですが、
今日はここまで。

「好きこそものの上手なれ」とは、上手く言ったもので
いろいろな場面で納得させられます。
こども達が書道を好きになってくれたらいいなぁ。

自然農法体験

友達がやっている自然農法を体験してきました。



以前、オーガニック畑でファームステイをしたことがあるので
畑というものを知っているつもりでしたが、
自然農園は、驚きがいっぱい。



これは、にんじんが栽培されているところです。
どれがにんじんの葉っぱかわかりますか？



こんな風に、雑草も抜かず本当に「自然」。
自然は、もともとうまいことできているので「自然」に任せて共存して育つ。



さて、この土地を耕して、畝をつくって、種を蒔きます。

まずは、石拾い。
無心になってひたすら石を拾いました。
石を拾ってバケツに入れる。。。

鳩になった気分でした。
ぽっぽっぽっ。。。
頭を使った後とかにおススメの作業。

手作業のあとは、耕耘機を使ってラインをつくります。



この農園の屋号は、野菜もこどもみないなものだというところから
2人の息子の名前を合わせた「日々喜環」というそうです。
写真に写っているのは、日々喜くん。お手伝い☆

耕耘機を使うと、土が掘り起されて
土の香りが！
地球の匂い〜



機械を使った後は、また手作業。
土を盛り上げて畝をつくります。

畝作りは、アートです。
彫刻だと思いました。

出来上がった畝にすじをつけて
種をまいて水をまいて完了。
蒔いた種は、ラディッシュ、味美菜、オカヒジキ、正月菜。



芽が出て、成長して、、収穫して、、、食べる

あたりまえのことに感謝。

いつもよりもちゃんと「いただきます」が言える経験をしました。

越後雪かき道場 2011

去年の木沢に続き、今年も諸橋教授率いるウラハラ藝大チームで雪かき道場に参加しました。
今回は、新潟県の池谷集落です。

雪かきも上達するもので、
去年よりもラクに雪を掘れたり、腰を痛めることもなく作業ができました。

と、書くとまじめに雪かきばっかりやっていたみたいですが、
初の五右衛門風呂に入ったり、囲炉裏を囲んだり、
山奥の生活を楽しんだのじゃった。。。
上の文字を見てもわかるように
過酷な道場ではなく温かい道場です。

今年は、雪が多くて雪かきによる事故も多発しているので
雪をなめては、いけないのですが、
やっぱり雪は、テンションが上がります！

私はカメラを忘れたので、写真は事務局ブログでご覧ください。
http://urahara-geidai.sblo.jp/article/43391159.html

1枚お借りして。こんな感じ〜　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　photo by hiroaki seo

あけましておめでとうございます 2011

あけましておめでとうございます。

イラストでは、ピンク色のうさぎをよく見かけますが、
実際は、白かグレーか茶色くらいしか見たことがありません。

水色のぞう
緑色のわに
青色のさめ　も。

墨汁は黒だけど、見る人によっては
カラフルに見えるかもしれない。

何かを見る時、想像を膨らましてみます。

今年もよろしくおねがいします。

散歩

遠くに散歩。

この電車には、、、



こんなペコちゃんや、、、



こんなレトロ広告が貼ってありました。









庭に行ってきました。

どこに行ってきたでしょうか？

さて、問題です。
私は、どこに行ってきたでしょうか？



ロボット？



乳絞り？



手前の樽の水は、湧き水です。



牟禮鶴酒造！
麦焼酎の酒蔵に行ってきました。

空気も水もおいしいところで、
焼酎が職人さんの手によって大切に育てられていました。
ふたごの赤ちゃんもいて、焼酎も赤ちゃんも「すくすく」していました。

私も少し焼酎作り体験させていただきました。
その様子は、ウラハラ藝大事務局ページからご覧下さい。
http://urahara-geidai.sblo.jp/article/41653067.html



「若手焼酎マイスターの会」というのにも行って
出張！おいしい書道もやりました。
それもこちらから↓
http://urahara-geidai.sblo.jp/article/41653067.html

ほろ酔い書道は、普段とはちがう何かが生まれるかもしれない。。。
カハァー