
じゃーん。
こんなすばらしい料理は今までおいしい書道では食べられませんでした。
しかも新鮮!!
このおいしいものを食べながらの書道。

佐渡の地酒をトクトクトク、、

佐渡のソウルフード「いごねり」。
海藻を固めたものです。
親しみやすい感じが出ています。

3種類のお刺身の中から一番インパクトのあった飛魚を
水を切って飛ぶように書いていました。動画で撮ればよかった。。

桜鱒の佐渡バター焼き


飛魚のすり身団子と根菜の煮しめ風

いかの歯の唐揚げ


それぞれ思い思いに書いていました。

そばの雑炊
他にも今まで聞いたことがない食材で、始めて食べるものもいろいろ。
ほろ酔いの中、
私のむちゃぶりに答えてもらう王様ゲームのようなものをやりました。

2人で1画ずつ書く

唐揚げの「揚」

2人で1本の筆で書く「いか」

「か」の丸みがいかの歯の唐揚げのイメージがよく出ています。

1人が目をつぶって1人が言葉で誘導して書く「そば」

最後がおしい!
店主の喜多村さんも一筆。

「鬼」迷いのない鬼でした。
飲食店で食べながら書道という無茶を叶えてくださった喜多村さんに
この場を借りてお礼申し上げます。
佐渡の酒と肴「だっちゃ」
東京都台東区西浅草2-27-1
つくばエクスプレス浅草駅 徒歩1分
地下鉄銀座線田原町駅 徒歩5分
おいしいお酒とお料理と喜多村さんに会いにいってみてください。
おいしい刺激にのせられて、筆が進む
まさにおいしい書道。
写真がブレていたり色が悪くてすみません。
アルコールが入ったこともあって撮りたい写真が撮れていないのが
悔やまれるところです。