2012年12月28日

第一回Girl+ink即興パフォーマンス「道成寺」

以前告知していたGirl +ink 『朗読と居語り+水墨画+書+音楽』即興ライブパフォーマンス。「道成寺」
雨の中、お越しくださったみなさまに見守られ
無事、演じることができました。

Girl +inkについて詳しくはこちらを→☆(クリック)

今回のパフォーマンス。
私は、『書』担当ではありますが、
気分的には、筆で乙女を演じました。
                       (photo : 小野里昌哉さん)
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作品を創る制作過程を見せるためのパフォーマンスではないので、
『何してるんだろう??』という仕掛けを少々。

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ちょんとさんの描く乙女の顔は、魔法のようにあっという間に描かれていました。

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かわはらさんの朗読と居語りは、普段のかわはらさんの声とはまったくちがう!
表情も豊かです。さすが女優。

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かわはらさんの語りに合わせて、、、
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伊藤さんの笙が、みごとなタイミングで鳴り響きます。

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物語に合わせて、純粋だった文字も姿を変えていきました。

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物語をビジュアルに。

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一番最初に蝋で書いたものが今、浮かび上がります。

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いよいよ、大詰め。
客席の間をヘビに見立てた筆がシュルシュルシュル〜


銅鑼が鳴り、低い音で会場中を包みました。

【パフォーマンスメンバー】
女優     かわはらゆな
水墨画家   渡邊ちょんと
書家     日置 恵

【ゲスト】
雅楽・笙奏者 伊藤えり

【協力メンバー】
通訳・翻訳者 小河原順子
主婦研究家  末永陽子(銅鑼演奏)


協力:片山九郎右衛門
公益財団法人片山家能楽・京舞保存財団
居語り:和泉流狂言 野村万蔵家 出展

当日、お手伝いいただいた方々ありがとうございました。

Girl+linkのlink部分を感じました。
人と人が繋がって、ひとつの作品ができあがることの喜びを感じました。

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使用した銅鑼は、こんな大きさ。でっかい!

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講演後、伊藤さんが笙の説明をしてくださいました。
笙や雅楽について私はあまり知りませんでしたが、
これをきっかけに少し知ることができました。

そして今、雅楽の篳篥(ひちりき)という楽器がピンチだそうです。

ウラハラ藝大記事より抜粋

篳篥(ひちりき)の素材の一つであるヨシは、大阪府高槻市鵜殿のヨシ原のものが最適とされ、伝統的に採取使用されてきました。しかし、その鵜殿のヨシ原の上を通過する、新名神高速道路の八幡〜高槻間の建設凍結が、2012年4月に解除され、着工が決定されてしまいました。鵜殿のヨシ原は、良質のヨシが育つ場所というだけでなく、雅楽にとって古くから密接な関わりがある場所であり、伝統・文化の継承という点から、見過ごすことのできない事態となっています。
そこで、鵜殿ヨシ原研究所と民間の雅楽関係者、その他様々な分野の方が、連携・協力し、鵜殿のヨシ原の保全についての検討を行い、必要な行動を起こすことを目的として「SAVE THE 鵜殿ヨシ原」が組織され、現在署名活動を行っています。
ぜひこの運動に賛同いただける方は、下記サイトより署名にご協力のほどお願いいたします。

★「SAVE THE 鵜殿ヨシ原」HP

http://www.save-udono.com/


posted by hioki at 00:00| Comment(0) | イベント
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