
できたてらっきょう勢揃い!
棚ごと全部欲しくなっちゃうものができました。

漬けたらっきょうは、
鳥取のらくだらっきょう。
過酷な環境で育ったしっかりしたらっきょうです。

らっきょうの皮は、剥き続けるとなくなってしまいます。
猿にらっきょうをわたしたら、なくまるまで剥いて怒った。
という話があるそうです。
やめ時が肝心。

根と芽を切って皮を剥きます。

つるんと剥けると、うれしい。

黙々と剥き続けて、、

らっきょうの脱皮が完了です。

塩揉みしたら、水洗いして、10秒ほど茹でます。

らっきょうを焼いたら、いい匂い〜

焼くとホクホク、生でもシャキシャキしておいしいのですが、
後から辛さがやってくる!

ゆで上がったらっきょうを瓶に詰めます。


争奪戦?

この割り箸、木のいい香りがするなぁと思ったら
ラッキョウワークスの松本さんが持って来てくださった飛騨の杉の割り箸。
間伐材でできた割り箸は、森の再生につながるそうなので、
ありがたく使わせていただきました。

今回のらっきょう酢はオリジナルで、スパイス入りです。
お好みで赤ワインを入れるパターンもあり。
らっきょうのワークショップは一段落したので
次は、ラベル作り。
手をベトベトにしながら剥いたらっきょうたちに
服を着せるイメージで、
名札をつけるイメージで、
部屋に置きたくなるようなイメージで、
手を動かしてイメージを膨らませて、、、

方向が決まったらラベルに書いて貼ります。

完成。
写真に映っているチラシは、今回の会場「Lwp浅草」が
6/20から「LwP PUB」をオープンするというお知らせです。
生ビールを中心に自家製ピクルスや、自家製ジンジャーエールもあるそうです。
お客さん同士が仲良くなっちゃうようなお店になりそう。(個人的な感想)
詳しくはhttp://lwp-asakusa.com/

ウラハラ藝大の瀬尾さんが、360度見られる写真の撮影をしていました。
どんな写真ができあがるのでしょうか。
また、アップしますのでお楽しみに!
私は1ヶ月待ちまーす。
でもひとつだけ味見してみようかな。