
かぼちゃを文鎮にして、
みんなで無計画に一筆づつ書いていったら
南瓜の「瓜」という文字が浮かび上がってきました。
視覚、聴覚、触覚、味覚
それぞれの刺激を与えて、書いてみましたが
今回は視覚から受ける影響が一番素直に書けるような気がしました。

文鎮代わりに、かぼちゃを目の前に置かれると
とりつかれたように、スラスラと筆が進んでいきました。

文字が踊りだしています。

筆が割れたのを利用して
よりかぼちゃ感が出ています。

「南」の文字がすでにかぼちゃに見える!

このかぼちゃ、墨がついてる。
その理由は、、、

体を張ってアート活動をするかぼちゃでした。
ちなみにこのかぼちゃは、前日のかぼちゃ*タベルParty♪のかぼちゃを
トウコ先生からかぼちゃバトンとして受取ったものです。
食用のかぼちゃではなく、観賞用のかぼちゃだそうです。

最後に授賞式をしました。
ハロウィン賞
おいしそう賞
芸術の秋賞
ファミリー賞
料亭賞
それぞれ個性があっておもしろいです。
今回の参加者さんが、ブログにこの講座を受けたことを
書いてくださいました。
http://www.lasta.jp/blog/2010/10/post-180.php
こどもの頃、嫌いだったことが好きになるってことありますよね。
今回使用した筆は、先日ピノキオプロジェクトでちびっこたちが作ったものを使用しました。
ピノキオの筆、活用しているんですね!
書きごこちはいかがかな?
ピノキオに参加した息子も、今日学校で書道してます。こんなカラフル筆だったら人気物でしょうね!!
でも、モールとか花はとって使いました。
書く時は、装飾は控えめの方がいいみたいです。。。