
青山祭イベント前日、武井れい教授は、落ち葉をひろう。
『秋がきたな、』
とセンチメンタルになるようだ。

カラフルチルドレンメンバーは下準備中。
落ち葉のカタチに切り抜いていく。

そして
当日、

ここでは、日置恵教授が下準備中。
武井れい教授の短歌をTシャツにかいていく。


キャシー教授が、学生に今回のライブペインティングの進行を説明中。

出番を待つ、学生たち。
中庭ステージ本日のトリである。

イベント開始。
日置恵教授、今回のテーマである『サイクル』にちなんで、Tシャツの円内に文字を書き、

そして、キャンバスになっているTシャツに色づけしていく。


裏手にまわると、そこには、日置恵教授の書いた、武井れい教授短歌の一面。
全32短歌をかいたようだ。





描き終え、Tシャツキャンバスをおろし、解体。

そして、着る。

ダダダダダダダダダダダ。。。。

ジャーン!

『wearable art の完成です!!』
MCの武井れい教授の声がはずむ。

日置恵教授の文字でまた引き立つ短歌。
自身の作った短歌をよんでいく。

秋を描き、秋を着た。
これで武井れい教授も浴衣をぬぎ、秋の装いに衣替えできることだろう。

ペイントあり、短歌あり、書あり、そんな青山際の一コマとなった。
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